2.2からはだいぶ変わっているようなので、この先ちまちまメモをあげていきます。
現時点でわかったこと。
- 【重要】上書きインストールでは、おそらくほぼ動かない
- 設定ファイルやモジュールの構成が大きく変わっているため、上書きインストール・設定ファイルを引き継ぐと起動時にエラーがでまくる。< 実体験。 もう少し動作原理がわかったら、差分修正でいけるかも。
- apr 1.3.0 以上が必要
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ライブラリの apr / apr-util のバージョンが1.3.0 以上が必須となっている模様。
CentOS 5 のパッケージは 1.2 系なため、ソースインストールが必要そう。
http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/install.html#requirements を参考にソースから最新版をインストールすればよさそう。 - PHPなども再コンパイル・インストールが必要
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ライブラリ・モジュール構成が異なるせいか、libphp5.so 自体を再コンパイル・インストールする必要がある。
2.2に戻した場合も libphp5.so は互換性がない模様で、再生成が必要でした。
ということで、しばらく習得までは既存ではなく単独サーバでいじった方がよさそう。
ちまちまいじります。
[Blog:技術系メモ http://t.co/SsBqtLDU ] に新規投稿しました。 「 Apache HTTP Server 2.4.1 がリリース。 」
@kaelko ここでも、PHPの再インストールが必要って書いてある。 http://t.co/uCBFg2ZK