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コマンドリファレンス

ls に --time-style=+"%Y/%m/%d %H:%M:%S" とオプションをつけるとタイムスタンプ表記が常に yyyy/mm/dd hh:mm:ss 形式になる。

-F オプションはディレクトリ名・ファイル名のあとに

/ ディレクトリ
* 実行可能ファイル
@ シンボリックリンク
| FIFO
= ソケット

の記号がつき、区別しやすくなる。

ホームディレクトリの .bashrc に下記を追記すると便利。

alias ls='ls -F  --time-style=+"%Y/%m/%d %H:%M:%S" --color=tty'
alias ll='ls -l  --time-style=+"%Y/%m/%d %H:%M:%S" --color=tty'
alias la='ls -al --time-style=+"%Y/%m/%d %H:%M:%S" --color=tty'

lsにも --time-style をつけているのは ls -al などとやっても同じ結果にするため。

kaz. Suenaga / 末永 和史 へ返信するコメントをキャンセル

いただいたコメント
  1. [Blog:技術系メモ http://t.co/TQ8qChId ] に新規投稿しました。 「 ls のタイムスタンプ表示。 」